神が彼を断ち、その魂を抜きとられるとき、 神を信じない者になんの望みがあろう。
たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。
しかし悪しき者の目は衰える。 彼らは逃げ場を失い、 その望みは息の絶えるにひとしい」。
すべて神を忘れる者の道はこのとおりだ。 神を信じない者の望みは滅びる。
人が全世界をもうけても、自分自身を失いまたは損したら、なんの得になろうか。
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。自分もはいらないし、はいろうとする人をはいらせもしない。
不義なる者には災が下らないであろうか。 悪をなす者には災難が臨まないであろうか。
悪しき人の勝ち誇はしばらくであって、 神を信じない者の楽しみは ただつかのまであることを。
神を信じない者のやからは子なく、 まいないによる天幕は火で焼き滅ぼされるからだ。
これこそわたしの救となる。神を信じない者は、 神の前に出ることができないからだ。
わたしたちはこのことを知っています。神は罪人の言うことはお聞きいれになりませんが、神を敬い、そのみこころを行う人の言うことは、聞きいれて下さいます。
あなたがたは帰ってきて、主の前で泣いたが、主はあなたがたの声を聞かず、あなたがたに耳を傾けられなかった。
すべての生き物の命、 およびすべての人の息は彼の手のうちにある。
どうか、わたしの敵は悪人のようになり、 わたしに逆らう者は 不義なる者のようになるように。
そしてその日あなたがたは自分のために選んだ王のゆえに呼ばわるであろう。しかし主はその日にあなたがたに答えられないであろう」。
